タクシードライバー脚本のポール・シュレイダー(Paul Schrader、本名:Paul Joseph Schrader 、1946年7月22日 - )は、アメリカ合衆国の脚本家、映画監督です。ミシガン州出身。小津安二郎や三島由紀夫などに影響を受けるなど、大の親日家として知られ、知的な作風が特徴です。兄のレナード・シュレイダーも脚本家。妻は女優のメアリー・ベス・ハート。経歴としては、コロンビア大学、UCLAで映画を専攻。映画評論家として活動後、1974年の映画『ザ・ヤクザ』で脚本家デビュー。続いて脚本を担当したマーティン・スコセッシ監督の『タクシードライバー』で評価が高まり、以降映画監督としても多数の作品に参加しました。特に1985年の映画『Mishima: A Life In Four Chapters』(日本未公開)では、カンヌ国際映画祭最優秀芸術貢献賞を受賞し、高い評価を得ています。脚本としては以下のようなものがあります。ザ・ヤクザ(1974年)The Yakuza /タクシードライバー(1976年)Taxi Driver/愛のメモリー(1976年)Obsession/ローリング・サンダー(1977年)Rolling Thunder/レイジング・ブル(1980年)Raging Bull/モスキート・コースト(1986年)The Mosquito Coast/最後の誘惑(1988年)The Last Temptation of Christ/訣別の街(1996年)City Hall/救命士(1999年)Bringing Out the Dead/です。